横浜で受けられるレーザー医療脱毛の種類とクリニック選びのコツ

一昔前であれば女性が行うイメージを持たれていた脱毛施術は、時代の移り変わりの中で男性の利用者も増えています。横浜エリアにも需要に伴って脱毛の施術を受けられるクリニックが増加傾向にありますが、受けられるサービスは同じではありません。

使用するレーザーで期待できる効果が異なるため、利用する前に特徴を理解しておく必要があります。

波長の短さが特徴のアレキサンドライトレーザー

脱毛施術で使用するレーザーの中でも、取り入れているクリニックも多いのがアレキサンドライトレーザーです。導入するクリニックが多い理由の一つに波長の短さがあります。アレキサンドライトレーザーは3種類あるレーザーの中で波長が755mと短めになっているのが特徴です。

専門の知識を持たない利用者の多くは、波長の短さを意識せず決めてしまう人も少なくありません。レーザーの波長は短いほどメラニン色素への吸収効果が高くなると言われています。アレキサンドライトレーザーは皮膚の浅い部分でも弱い出力で毛母細胞、毛乳頭を破壊できるのが強みです。

敏感肌で外部からの刺激の影響を受けやすく、慢性的に肌トラブルに悩んでいる人でも安心して受けられるというメリットがあります。その反面、メラニン色素が薄い産毛には反応しづらいのがデメリットです。毛が生え始めたタイミングで施術を受けてしまうと期待通りの効果が得られないこともあります。

また、夏場に日焼けで通常より肌が黒くなっていると、患部以外の場所に反応する可能性が高いという理由で断られることもあるので注意が必要です。

対応力の広さに定評があるダイオードレーザー

3種類の脱毛レーザーの中でも、対応力の広さで人気となっているのがダイオードレーザーになります。

波長の長さは800mから940mと平均的ですが、メラニン色素への反応力はアレキサンドライトレーザーよりも高めです。色素への反応が高くなったことで、通常では難しいとされる産毛にも照射できます。

毛が生え変わる周期は人によって個人差があるので、人によっては成長が遅く1回目の施術から2回目までに期間が空いてしまうことも少なくありません。肌を露出する面積が増える夏場に備えて準備をする予定が、大幅にズレて中途半端な産毛状態でシーズンに突入してしまうという例もあります。

ダイオードレーザーは、比較的短いサイクルで通院できて自分の希望するスケジュール通りの脱毛を実現しやすいのが魅力です。横浜のクリニックでは、大半がダイオードレーザーが照射できるベクタスと呼ばれる機械が採用されています。

ベクタスは照射できる範囲が広く、ムダ毛を取り除く場所が多い腕や足の脱毛向きです。

肌の奥深くまで届くヤグレーザー

1064mと波長が長いヤグレーザーの魅力は浸透力です。波長の長くなればその分だけ同じ場所に照射する時間も増やすことができるようになります。これにより、レーザーを肌の奥深くまで行き届かせて根深い毛の処理も行えるのが強みです。

ヤグレーザーは浸透力以外にも、メラニン色素へ反応し難いという特性があります。

アレキサンドやダイオードレーザーでは難しいと言われていた、紫外線による日焼け状態でも施術を受けることが可能です。生まれつき色黒でクリニックの脱毛を断られてきたという悩みを抱えている人でも、問題なく利用できます。

利用におけるデメリットは刺激の強さです。

肌の奥深くまで行き届くことから、照射される度に患部が刺激を受けることもあります。刺激と言っても針で軽く刺される程度なので、人によって感じ方は様々です。肌トラブルを起こしやすい敏感肌の人は、施術を受ける前のカウンセリングの段階で確認しておく必要があります。

熱破壊式と蓄熱式の違い

医療脱毛で使用されるレーザーは、主に熱破壊と蓄熱の2つに分類されます。ムダ毛を取り除くという点はどちらも同じですが、2つの大きな違いは出力とターゲットです。熱破壊式は高出力のレーザーを毛母細胞、毛乳頭に照射することで組織を破壊する仕組みになります。

組織が破壊されれば毛の再生能力も失われるので、照射された場所から新たな毛が生えてこなくなるのです。一方、蓄熱式は低出力レーザーをバルジ領域に照射しながら、時間を掛けて組織を破壊していく脱毛になります。効果が表れるまでに期間が必要な分、刺激を含めて体への負担が少なくて済むのが強みです。

横浜の医療脱毛クリニックの選び方

横浜で医療脱毛のクリニックを探す時に基本とも言える確認事項の一つにレーザーの種類があります。クリニックによっては複数の機材を導入している所もありますが、大半はコストの問題で3種類のうちどれか一つに限定されているのが実情です。

脱毛という目指すべき目的は同じでも、使用するレーザーで効果が表れるまでの期間や通院の頻度が大きく変わります。刺激を減らしたい人はアレキサンドライト、短期間で効果を出したい人はヤグなど、導入しているレーザーの種類の確認は大事な作業です。

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金額の違いを確かめる

日本では医療脱毛は日常生活に大きな影響が出ないという理由で、健康保険が適用されません。保険適用外の自由診療は、各自の判断で金額を設定できるため、施術料金に大きな違いが出ることもあります。医療脱毛の通院回数は施術を受ける部位で変わりますが、平均5回から8回程度、毛の量が多い人は10回を超えるケースも珍しくありません。

1回数千円程度の違いでもトータルの通院で数万円の差が出ることになります。経済的負担に繋がる金額の比較検討作業も忘れてはいけない大事な確認事項の一つです。

予約の取りやすさとキャンセル料の仕組み

一般的な病気の治療と違って、脱毛の施術は事前予約制が基本となります。CMを始めとしたメディアで多く見かける人気のクリニックは、利用者が多く、予約が取り難いことも少なくありません。自分の希望するタイミングで予約が取れないことは大きなストレスになります。

実際に利用した人の口コミから予約の取りやすさを調べておくことも、クリニック選びの大事なポイントです。前以て予約を取っても、急な予定が入って利用できなくなる場合もあります。予約をキャンセルした時の違約金の有無について調べておくことも忘れてはいけません。

自分でできる作業は済ませておく

医療レーザーを利用した脱毛は、選ぶクリニックで得られる結果が大きく変わります。

使用するレーザーも含めた対応しているサービス内容はもちろん、予約や料金の違いも大事な見極めポイントです。家から近いなど漠然とした理由で決めるのではなく、事前に自分でできる範囲の情報を調べて判断することがクリニック選びの基本になります。